♥ 探し物は何ですか?
■記事の検索
■プロフィール
■カテゴリー
■リンク
■QRコード
■RSSフィード
いなり寿司の語源
「いなり寿司」は「おいなりさん」と呼ぶこともありますが、この、「おいなり(稲荷)さん」とは日本の神の1つである「稲荷神」のことです。

そしてこの「稲荷神」を祭る神社を「稲荷神社」といい、「稲荷神社」のことを「お稲荷さん」と呼ぶこともあります。

すなわち、

お稲荷さん(稲荷寿司) = お稲荷さん(稲荷神) = お稲荷さん(稲荷神を祀る神社)

ということになりますが、賢明な諸兄においては言葉の前後関係から、どれを指し示しているのか判断できることでしょう。

この、稲荷神の眷属(使い)が狐であり、狐の好物が油揚げであることから、油揚げをつかった寿司のことを「いなり寿司(稲荷寿司)」と呼ぶようになりました。

また余談ですが、男性の○袋のことを俗称で「いなり」と呼ぶことがありますが、これは見た目が似ているからです。

また余談ですが、イナリワンという名馬がいましたが、半ズボンから、いわゆる片側の「いなり」が露見する状態のことを「イナリワン(いなりONE)」と言っていたのは、どうやら私だけだったようです。

【カテゴリー 由来・語源】 | この記事のURL | ▲PAGE TOP | |
和牛と国産牛の違い
「和牛」というと高級そうなイメージがあります。では、和牛と国産牛の違いはどこにあるのでしょうか。

図をご覧いただければ一目瞭然ですが、まず「国産牛」というのは「産地」のことで、日本で3ヶ月以上飼育された牛はすべて「国産牛」となります。

つまり、オーストラリア生まれの日本育ちであっても、日本で3ヶ月以上飼育されれば「国産牛」です。

次に、「和牛」は「品種」のことで、日本の在来種を元に改良された品種が「和牛」と呼ばれます。具体的には「黒毛和種」「褐色和種」「日本短角種」「無角和種」の4品種のみが「和牛」です。

「ちょっと待って!松坂牛は和牛じゃないの?」

と憤った慌てん坊の貴方。ご安心ください。松坂牛は「黒毛和種の雄牛」です。
ちなみに、国内で飼育される和牛の90%以上が黒毛和種です。

逆に、産地名のついたブランド牛でも、和牛でないものが結構あります。
例えば「十勝牛」はホルスタイン種の銘柄牛です。

余談ですが先日、友人の高橋に「但馬牛のステーキだよ」と偽って
アメリカ産の牛肉を振舞ったところ、

「さすがは但馬牛。アメリカ産とは格が違うよ、格が!」

とのたまわっていました。TV番組の「芸能人格付けチェック」の例を出すまでもなく、案外、その程度のこともあるものです。

とどのつまり、ブランドに拘らず、美味しければO.K.ですね。

【カテゴリー ●●と××の違い】 | この記事のURL | ▲PAGE TOP | |
早起きは三文の徳
「早起きは三文の徳」

という諺(ことわざ)があります。英語でも、

The early bird catches the worm.
(早起きの鳥は虫を捕らえる)

といった諺があるように、できる男は早起きというのは、世界共通のようです。裏を返せばできない男は朝寝坊ということですが、なるほど、少なくとも私には見事にあてはまります。

ということは裏の裏を返せば、早起きすればできる男になれるのか?
残念なことに早起きが苦手な私には、実証する術がありません。

閑話休題。

「三文とは今の貨幣価値でどのくらいなんだろう?」

という疑問を、誰しも一度は抱いたことがあることでしょう。
かくいう私もその中の一人です。
そこで、江戸に詳しい友人に尋ねてみました。すると、

「三文っていうのは、だいたい今の貨幣価値で80円くらいだよ」

という話でした。

「もちろん何を基準にするかによって振れ幅はあるけど、
だいたい今の貨幣価値で80円くらいだよ」


という話でした。

また念のため、三文の「得」ではなく「徳」です。「得する」なんて考えた貴方は、その時点で、できる男失格です。

80円なら払ってでも寝ていたい、と考えているうちは、できる男には程遠いのかもしれません。

【カテゴリー 一寸うんちく】 | この記事のURL | ▲PAGE TOP | |
サザエさんのエンディング

「大きな空を ながめたら 〜♪」

で、お馴染みサザエさんのエンディングを聴くと憂鬱になる、というサザエさん症候群の方も少なくない昨今、皆さまにおいては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、このサザエさんのエンディングの歌詞ですが、実は1番ではなく、2番と3番の歌詞がミックスされたものが放送に使われています。

というのも1番の歌詞は、「二階の窓を開けたらね♪」で始まっているのです。ご存知の通り磯野邸には二階がありません。

しかしながら、「一階の窓を開けたらね」では、下手したら二階どころではなくそれ以上の建物である可能性を示唆してしまいますし、そもそも「一階」では、韻を踏みにくいという問題もあります。

サザエさん エンディングテーマの歌詞
作詞:林春生

【1番】
二階の窓を開けたらね 朝の光がさしこんだ
とてもすてきな とてもすてきな 日曜日
ほらほらいつもの 声がする
サザエさん サザエさん サザエさんは愉快だな

【2番】
大きな空をながめたら 白い雲がとんでいた
今日は楽しい 今日は楽しい ハイキング

ほらほら明るい 声がする
サザエさん サザエさん サザエさんは元気だな

【3番】
静かな森を歩いたら 赤い花が咲いていた
今日は楽しい 今日は楽しい ハイキング
ほらほらみんなの 声がする
サザエさん サザエさん サザエさんは愉快だな


ではなぜ2番だけ、あるいは3番だけを使用せず、これらを併せた歌詞を使っているのか。理由は、お答えしたいところですが知りません。ゴメンナサイ。

また余談ですが、カツオとイタリアに旅行に行く場合、注意が必要です。

というのも、カツオをイタリア語で言うと「Cazzo」、これはいわゆる「男のモノ」をスラング風に言った言葉にあたるからです。

もし「カツオ」という名の人(例:小向美奈子のお父さんとか)とイタリア旅行を考えている方がいらっしゃいましたら、どうぞご注意ください。

【カテゴリー 一寸うんちく】 | この記事のURL | ▲PAGE TOP | |
スチュワーデスの語源
今ならば、キャビンアテンダント、フライトアテンダント、あるいは客室乗務員と呼称される「スチュワーデス」

なぜ、昨今「スチュワーデス」という呼称が廃れてしまったのでしょうか。

これは、1980年代以降のアメリカで、従来の言葉を、性表現を含まないものへ切り替えるという流れが、日本にも波及したと考えられます。

そもそも、スチュワーデスというのは、給仕や執事を表すstewardに女性名詞をつくる-essをつけたもので、これ自体に大きな問題はありませんでした。

しかし、このstewardの語源を紐解いてみると、古代英語でstig(豚小屋)のweard(番人)ということになり、一部の○チ○イが「豚小屋の番人とは女性蔑視ではないか!」と騒ぎ立てたそうです。

そもそも当時、家畜は大切な財産であり、家畜の世話係りというのは重要な仕事でした。そもそも「豚」を蔑視すること自体が差別では?と言えなくなくもないわけです。

また考えようによっては、お客さまをブタ扱いするのか!と言えなくなくもないわけですが、それにしても逝きすぎた言葉狩りはどうかと思いますよね。

【カテゴリー 由来・語源】 | この記事のURL | ▲PAGE TOP | |