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露天風呂と野天風呂の違い
温泉街を練り歩いていると「露天風呂」と「野天風呂」という文字が目に飛び込んできた、という経験をお持ちの方は多いと思います。

「露天風呂」と「野天風呂」の違いって何なんだろう?とその時は思っても、なんとなく時が流れ、再び温泉街を練り歩いた時にまたあの時と同じ疑問を持つ、ということを繰り返してきた紳士淑女も多いことでしょう。

「露天風呂」と「野天風呂」の違いは、実は明確な定義というものはありません(たぶん)。

野外、屋外にあるお風呂、外気に面しているお風呂の総称が「露天風呂」であり、この中でも「屋根がない」「自然の中にある」「趣(おもむき)がある」といった、いわゆる「いい感じのお風呂」のことを独自に「野天風呂」と称している、ということのようです。

「野天風呂」は「露天風呂」に含まれる、つまり「露天風呂=パスタ」「野天風呂=スパゲティ」のような関係です。

「野天風呂」と謳われていてもたいしたことのない風呂もあれば、わざわざ「野天風呂」といわずとも素晴らしいお風呂はたくさんあります。

いまのご時世ですから、口コミ情報を活用するのが吉ですね。

また今さらで恐縮ですが、「野天(のてん)風呂」です。「やてんぶろ」ではありませんよ。

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和牛と国産牛の違い
「和牛」というと高級そうなイメージがあります。では、和牛と国産牛の違いはどこにあるのでしょうか。

図をご覧いただければ一目瞭然ですが、まず「国産牛」というのは「産地」のことで、日本で3ヶ月以上飼育された牛はすべて「国産牛」となります。

つまり、オーストラリア生まれの日本育ちであっても、日本で3ヶ月以上飼育されれば「国産牛」です。

次に、「和牛」は「品種」のことで、日本の在来種を元に改良された品種が「和牛」と呼ばれます。具体的には「黒毛和種」「褐色和種」「日本短角種」「無角和種」の4品種のみが「和牛」です。

「ちょっと待って!松坂牛は和牛じゃないの?」

と憤った慌てん坊の貴方。ご安心ください。松坂牛は「黒毛和種の雄牛」です。
ちなみに、国内で飼育される和牛の90%以上が黒毛和種です。

逆に、産地名のついたブランド牛でも、和牛でないものが結構あります。
例えば「十勝牛」はホルスタイン種の銘柄牛です。

余談ですが先日、友人の高橋に「但馬牛のステーキだよ」と偽って
アメリカ産の牛肉を振舞ったところ、

「さすがは但馬牛。アメリカ産とは格が違うよ、格が!」

とのたまわっていました。TV番組の「芸能人格付けチェック」の例を出すまでもなく、案外、その程度のこともあるものです。

とどのつまり、ブランドに拘らず、美味しければO.K.ですね。

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ヒラメとカレイの違い
○○と××の違い、というと必ず槍玉に挙げられるのがこの「ヒラメとカレイ」でしょう。
「左ヒラメに右カレイ」と覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、何が左・右なのか、覚えていらっしゃらない方も多いと思います。下図をご覧ください。

ヒラメとカレイの違い

上図のとおり、目を上に向けたときに左に向くのがヒラメ、右に向くのがカレイです。あるいはにらめっこをしたときに目が左についているのがヒラメ、右についてるのがカレイです。このどちらかを覚えておけば問題ないでしょう。
ちなみに、この見分け方は日本限定で、海外には逆の目位置のものもいるので注意が必要です。

ちなみに、ヒラメもカレイも生まれたばかりは他の魚と同様に左右に目がついています。そして遊泳期から海底生活に移る前に、片方の目がもう片方の目に寄っていきます。なんと、生まれてから目が移動するのです。

ちなみに、大人になっても目が寄ってないヒラメやカレイは存在するのでしょうか。私は見たことがありませんが、海は広いのです。きっといることでしょう。

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焼酎と泡盛の違い
飲み屋のメニューを見ても「焼酎・泡盛」と一括りにされていることもまま見かける焼酎と泡盛ですが、それでは焼酎と泡盛の違いは何でしょうか。

酒税法上は泡盛も「焼酎乙類」に分類されます。「乙類」というとなんだか「甲類」より劣っているようなイメージがありますが、皆さんがお好きな「本格焼酎」はすべて「乙類」に分類されます。

簡単にいうと、連続式蒸留機で蒸留されたものが「甲類」で、別名ホワイトリカーともいいます。不純物をほぼ取り除くのでクセがなく、梅酒やチューハイなどを作るときに使用されます。もちろん、そのままでも飲めます。

これに対し「乙類」は単式蒸留機で蒸留されたもので、科学的に見れば不完全な蒸留のため、原料の風味やクセなどが残ります。このため、米・麦・芋・そばなど、それぞれの原料の特長を活かした焼酎ができるのです。

それでは、焼酎と泡盛の違いは何でしょうか。簡単な表にしましたのでご覧ください。

■焼酎と泡盛の(大まかな)違い
 麹米仕込み
焼酎日本米(ジャポニカ種)白麹二次仕込み
泡盛タイ米(インディカ種)黒麹全麹仕込み


ほとんどの本格焼酎は麹米に日本米(ジャポニカ種)を使いますが、泡盛はタイ米(インディカ種)、しかも砕いたタイ米を使います。日本米に比べて温度管理がしやすく、糖質が多いので収量が多くなるといったことが理由のようですが、美味しい泡盛造りに一番合っていたのがタイ米だったということでしょう。

そして米を糖化させるための麹も、多くの本格焼酎は白麹を使うのに対し、泡盛は黒麹を使います。これは沖縄の気候にも関係していますが、黒麹はクエン酸を多く発生させ、もろみに雑菌が繁殖するのを抑えてくれます。

また、ほとんどの本格焼酎は、まず米麹と水と酵母で「一次仕込み」をして「一次もろみ」をつくり、さらに米や麦、芋などの原料と水を加えて発酵させる「二次仕込み」という工程を経て造られます。

これに対し泡盛は、二次仕込みを行わずに一次仕込みでもろみを完成させます。これを「全麹仕込み」といいます。高温多湿の沖縄で、二次仕込みを行っている段階でもろみが腐ってしまうことを防ぐために生まれた方法といわれています。もちろん泡盛独特の風味を醸し出すことにも一役買っています。

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賞味期限と消費期限の違い
「アイスクリームに賞味期限はないんですよ」と言ってもまったく驚かれないくらい、TVなどでは取り上げ古されているネタですが、ではアイスクリームに消費期限があるのかどうかをご存知でしょうか?

賞味期限と消費期限の違いを理解している賢明な諸兄は思わず「プッ」と吹き出してしまったかもしれませんが、当然、消費期限もありません。

賞味期限と消費期限の違いは以下のとおりです(※食品衛生法及びJAS法による定義)。


賞味期限
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。

消費期限
定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。

おおざっぱにいうと、賞味期限は「おいしく食べられる期間(期限)」、消費期限は「安全に食べられる期間(期限)」と考えてよいでしょう。消費期限はおおむね5日以内に劣化するものに表示され、賞味期限はそれ以上の劣化の比較的遅いものに表示されます。

賞味期限は多少過ぎていても「大丈夫、大丈夫」と言って口にしてしまう方もいらっしゃると思いますが、消費期限を過ぎているものに関しては、チャレンジ精神や頑強な胃腸が要求されます。

また、賞味期限や消費期限は「加工食品」に表示が義務付けられているもので、野菜や果物などの生鮮食品は表示義務がありません。

参考URL:
農林水産省 食品の期限表示について

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ウィンナーとフランクフルトの違い
ウィンナー&ソーセージ

ウィンナーとフランクフルト(ソーセージ)はどこが違うのでしょうか。

「このウインナー野郎!」

といえば、どうも小さそうなイメージがあるし、フランクフルトといえば、なんだか大きそうなイメージを持たれる方も多いと思います。

実は小さいのがウィンナー、大きいのがフランクフルト、というのはあながち間違いではありません。日本国内に限りますが、JAS(日本農林規格)で規定が定められているのです。

ウィンナー 羊腸を使用・もしくは太さ20mm未満。
フランクフルト 豚腸を使用・もしくは太さ20mm〜36mm
ボロニアソーセージ 牛腸を使用・もしくは太さ36mm以上

フランクフルトの上に「ボロニアソーセージ」があったのですね。
そういえばドイツ人の友人と温泉に行ったとき、私(の)を見て「ボローニャ」とつぶやいていました(スミマセン嘘です)。

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スパゲティとパスタの違い
最近のTV番組で「スパゲティとパスタの違いって分かる?」というような設問を見かけ、「柴犬と犬の違いって分かる?」と聞かれているような違和感と、そのレベルの低さに日本の近未来のテレビ業界に不安を覚えましたが、パスタの消費量が少ないここ日本においてはやむを得ない話なのかもしれません。

日本パスタ協会のウェブサイトによると、

「パスタとは、粗挽き小麦粉を水で捏ね高圧で押し出して乾燥した食品です」

とあります。もちろん、乾燥していない「生パスタ」もあります。

とどのつまり、パスタ=マカロニ・スパゲッティなどの総称と考えて差し障りないでしょう。余談ですが日本パスタ協会の前身は全日本マカロニ協会でした。

パスタ本場イタリアには「パスタデザイナー」と呼ばれる人がいて、新しいパスタを次々と生み出しています。見た目だけでなく、ソースとの相性やからみ具合など、パスタならではの要素を考慮してデザインします。本場ならではですね。

ちなみにパスタの語源は「小麦で練った」という意味の動詞「インパスターレ」からきているというのが通説です。

スパゲティは「紐」を意味する「スパゴ」からきているのですが、稀に「スパゴ」を「パスゴ」と勘違いし、パスゴがパスタの語源である、と勘違いされている方もいらっしゃるようですのでご注意ください。

ちなみに日本でおなじみの「スパゲティ・ナポリタン」は本場イタリアにはありませんのでご注意ください。

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